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物造り屋の原点
誠意をもって物造りに励む
〒607-8131
京都市山科区大塚南溝町20番地57
株式会社 喜多工務店
TEL 075(592)4108 FAX 075(581)5569
京都府知事許可(般-27)第18758号
絆忘れない!
2011年( 平成23年)3月11日午後2時46分に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴って 発生した津波、およびその後の余震により引き起こされた大規模地震災害で被災された方達の、木造仮設住宅の建設に、
同年7月16日~7月27日福島県田村市船引町にて参加させて頂きました。
自然災害から学んだ教訓を忘れてはなりません。体験してきた事を今一度ここに書きとどめたいと思い、記します。
㈱喜多工務店 代表取締役 喜夛三男
地元の工務店さんと、被災地の職人さん及び他県の建築職人の方達と一緒に作業にあたらせて頂きました。
郡山市のホテルからR288にて車にて約40分にて現地到着、距離は22.5㎞と移動するには比較的楽なところでした。
日課は下記の通りでした。
3:00 起床、日報・震災資料作成・被災地経路探索・作業の身支度
5:30 入浴、仲間たちの飲料水をホテルで調達、ペットボトルに入れクーラボックスに、
6:30 朝食後、直ちに現地へ
7:45 朝礼
8:00 作業開始
10:00 小休憩
12:00 昼食(昼食は地元の弁当屋さんの好意で一食¥380)
15:00 小休憩
18:30 作業終了
19:00 帰路
20:00 ホテル着 直ちに入浴
20:00 ホテル内のコインランドリーで衣類の洗濯
21:00 夕食
22:00 日報・震災資料作成・被災地経路探索
23:00 就寝といった具合の日程でした。
木造仮設住宅建設

朝礼
作業前の点呼、朝礼
