
物造り屋の原点
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絆忘れない!
南三陸町
撮影日 2011・07・28 AM7:00~AM7:30
南三陸町は津波発生から約10分で、街は完全に壊滅状態になったという。
正確な数字は定かでないが、死者620人行方不明者212人とされている。
南三陸町防災センターでは町職員30人のうち20人が津波に流された。屋上のアンテナにしがみついた3人は助かった。
危機管理課職員の遠藤未希さん(25)は防災対策庁舎に残り、最後まで無線放送で住民の避難を放送し続けたが、帰らぬ人に・・・ ご冥福をお祈り申し上げます。
死者 620人(直接死600人(うち町民の方551人、町外の方48人、不明1人)、間接死20人)
行方不明者 212人(うち町民の方211人)
建物全壊 3,143戸(平成23年2月末日現在の住民基本台帳世帯数の58.62パーセント)
建物半壊、大規模半壊 178戸(平成23年2月末日現在の住民基本台帳世帯数の3.32パーセント)
※被害状況は女川町HPより平成28年1月31日現在にて引用

津波によって山中に運ばれた自動車

当たりは跡形もない

あまりのすごさに身震いした

ダムも破壊される

鉄筋コンクリ-トの建物も地盤が削り取られ無残に傾斜

防波堤もコッパ微塵に粉砕

すさまじい津波の巨大な力

まだ新しい基礎も地中よりえぐられる

当たりはガレキと化している

病院関係者3名 入院患者72名が犠牲に


住民の避難を最後までアナウンスされた 南三陸町防災センター

全くこの世と思えない

車もこの惨状

高架も破壊

壊滅状態に唖然

津波想定区域の標識がむなしく見える

孤軍奮闘されている三浦石油さんで給油

船もここまで流され乗り上げる

ウタちゃん はしもむなしく見える

えげつない巨大津波の破壊力

山間にまで車が